テレビドラマ3題

今クールは、診断士受験的に興味深いドラマが3つもありました。
まずは、みなさんご存知「ドラゴン桜」。
受験勉強のノウハウだけでなく、人生や勉強する意味も考えさせる、いいドラマだったと思います。久しぶりに、漫画喫茶に行って、原作を読んでみたくなりました。
続いて、問題の超過激コーチングドラマ「女王の教室」。
あまりにも厳しすぎると、一部の視聴者が不快感を示し、スポンサーも過剰反応するという一幕もありましたが、真矢先生は予想通り児童一人一人の成長を考えている、いい先生でした。 最終回、泣かされました・・・。
いい加減目覚めなさい」「将来のことをあれこれ悩むよりも、今をしっかり生きなさい」「人生でやりたいことが見つかるまでは、勉強を続けなさい」など、こちらの名言集も出版して欲しいものです。
最後は「電車男」。
「共通の目的」*1と「貢献意欲」*2それに「コミュニケーション」*3で構成された、バーナードの協働体系論を理解するためにあるようなドラマ(笑)。今週、最終回かと思ったら「最終章」でした。来週、電車にも泣かされるのかな・・・*4

*1:電車男エルメスたんの恋を成就させる

*2:そのために、自分も何かしたい

*3:巨大掲示板

*4:陣釜さんが、もう見られないかと思うと淋しい・・・